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あっつい夏の救世主!『スイカ』について│しゅんきゅう青果店

あっつい夏の救世主!『スイカ』について

皆さん『スイカ』と聞いてなにをイメージしますか?

やはり、夏!ですかね?

今回は『スイカ』についてみていきましょう!

 

スイカとは

 

 スイカは熱帯アフリカ原産で、エジプトでは4000年以上前に栽培されていたことを、今日残っている壁画で知ることができます。その後、地中海沿岸・中央アジア・中近東へ伝えられ、アメリカへはヨーロッパからの移民によって渡来した。中国には11世紀末、中央アジア経由で入ったと考えられています。現在、スイカは熱帯から温帯地方にかけて広く栽培されています。中近東や中央アジアなどの砂漠地帯では水代わりの飲料として珍重され、種も食用にされています。すべてのメロンと同様に、スイカは一年生の植物で暖かい気候に適しており、スイカの品種は50種類以上もあります。中国・トルコ・イランが今日では主要な生産地になっています。

 日本には天正年間(1570年頃)に九州に伝来したのが最初とされています。品質はあまり良いものではなかったが、明治中期に欧米や中国(中国語でシーグァ)から多くの品種が導入され、品種改良がなされ、現在のスイカの源になりました。品種により外皮の色、厚さ、斑紋、種子の数、果肉の色、果実の大きさ、形などに違いがあります。

 一時注目された種なしスイカは、熟期が遅く、味にムラがあるなどの理由であまり日本では普及しませんでしたが、東南アジアでは、台湾で改良された品種が広く普及し、主流になっています。

 

栽培法について

 

 スイカの栽培の留意点は以下のとおりである。スイカは日本ではすべて接ぎ木苗を用います。スイカは連作するとつる割病が発生して枯死するため、この病気に抵抗性をもつユウガオまたはトウガンを台木として、挿し接ぎ法で接ぐ。定植前にセンチュウ予防として殺線虫剤で土壌消毒を行い、2週間ほどして消毒剤のガス抜きを行う。その後、ハウスやトンネル栽培ではビニールを被覆し、地温を高めるためにマルチをする。晴天のとき、うね幅2.5~3.0m株間50~60cmの間隔で苗を定植する。定植後つるが50cm程度になったら、2~4本の子づるを残し、他は除去する。一般には1株1果を収穫場合2~3本仕立て、2果収穫の場合は4本仕立てとする。孫つるは着果節までは除去し、それより上のものは草勢を勘案し、整枝を行います。

 ハウス栽培での温度管理は、定植後1週間は35~38℃で換気し、苗の活着促進を図る。その後最高気温を35℃とし、日平均温度27℃を確保する。

 開花した雄花を雌花へ人手により交配するのが一般的である。交配は子づるの18節付近から形の良い子房の雌花になってから行う。着果後幼果の直径が7cmとなったら、2~3日ごとに着果棒の色を変えて立て、収穫時の目印とする。着果から2週間ほどは肥大スピードが早く、この時期に灌水と追肥を行い果実の肥大を促進する。また収穫10日前までに3回の玉直しを行い、果実の着色を均一にする。糖度11℃以上で、果肉色が鮮明な色となり、種子の色が黒くなった果実を収穫します。

 

国内で栽培されているスイカは75品種ほどであるが、これらの多くはすでに1985(昭和60)年までに育成された品種である。

 

スイカ カット

 

スイカと健康

 

夏バテ防止に最適な『スイカ』暑い時期に食べるのは美味しいですよね!

成分について見ていきましょう!

 

エネルギー 37     【kcal】
水分 89.6  【g】
タンパク質 0.6    【g】
脂質 0.1    【g】
炭水化物 9.5    【g】
カリウム 120   【mg】
ビタミンA※ 830   【μg】
ビタミンB6 0.07  【mg】
ビタミンC 10     【mg】
食物繊維総量 0.3    【g】
  • ※生・可食部100gあたり
  • ※β‐カロテン当量
  • ※日本食品標準成分表2018による

 

 

栄養成分の特徴

 

 スイカは甘味が強く、用途は果物に準ずる。夏季に冷やしてそのまま生食するのが最も適している。

 

 スイカは丸形、長形または球形をしており、品種によっては1kg前後から40kgに近いものまである色は淡緑色から濃緑色まであり、果肉は普通は赤いが、白色、黄色やピンク色もあります。他のメロン類に比べて、スイカの果肉は水分が多いため砕けやすく、さくさくしていて、喉の渇きを癒してくれます。

 

 スイカは果糖を多く含んでいるので、冷やしてから食用にすると甘味を強く感じることができます。果肉は切ってサラダ・フルーツカクテル・フルーツポンチにしたり、果汁はジュースやシャーベットに利用します。皮は漬物の材料にもなります。

 

 スイカの可食部は100g当たりの水分は89.6g、可溶性固形物の大部分は糖質である9.5gで、果糖が最も多く、その他ブドウ糖、ショ糖を含んでいます。糖分は果肉の中心分ほど多く、外側と比べて約2%の差がある。たんぱく質含有は0.6gであり、総食物繊維は0.3gです。

 

 赤肉種の色素はカテロイド色素で2~8mg/100g含まれるが、うち70~75%がリコピンβ-カロテンが4~10%である。すなわち、β-カロテンの含有は830μg/100gである。黄肉種はリコピン、β-カロテン(10μ/100g)ともに少ない。

 また、乾燥種子には29.6%のタンパク質と46.4%の脂質が含まれエネルギー価が高くなっています。

 

 スイカの赤肉種に含まれるカロテロイド色素のうち、リコピンにはビタミンA効力はないが抗酸化性があり、活性酸素を抑える働きがある。また、スイカの果汁を濃縮したスイカ糖は、昔から漢方では利尿作用のあるものとして使われてきた。スイカには解熱、利尿の薬効、解毒作用のあることが知られている。スイカの皮は干して下剤にも利用する。また、果汁を濃縮したものは急性や慢性の肝臓炎のとき服用できます。

 

 尿を作る働きを持つアミノ酸の一種である、シトルリンを含むため、腎臓の機能を助け、高血圧や動脈硬化の予防効果が期待できます。

 

 

スイカの見分け方

 

スイカを選ぶポイントは

  1. 縞が等間隔でコントラストがはっきりしている
  2. 軸の部分がへこんでいるもの
  3. 中心から形が左右対称

 

〇茎の切り口に白い液がついているものは、新鮮な証拠です。

〇傷ついているのは避けましょう。

〇ヘタが緑色のものはまだ未熟の状態です。

 

食べ方

 

〇ツルを上にして縦に切り、中心部が均等になるように分けます。

 

〇スイカは中心部とよく日光にあたって張り出した部分が甘味があります。

 

【補足】

スイカと天ぷらは食べ合わせが悪いという言い伝えがありますが、理由があります。水分の多いスイカを冷やしてたくさん食べると、胃酸が薄くなり、一時的に体温が下がって消化機能が低下します。油っぽい天ぷらを食べると下痢をしたり、胃腸の調子が崩れやすくなります。天ぷらに限らず、油っこいものとスイカの食べ合わせには注意しましょうね!

 

保存法

 

〇玉のままなら、風通しの良い場所に。カットしたものはラップをかけて冷蔵庫に。

 

〇冷やしすぎると甘味が落ちてしまう。冷やす時間の目安は、丸ごと1玉なら2時間半程度。四つ割りのものなら1時間半程度。もっとも甘味を感じるのは15℃前後です。

 

最後に~スイカとは~

 

スイカは、日本の夏の風物詩といわれるほど馴染み深いものですね。

果実の約90%が水分のため、名実ともに夏にぴったりのフルーツではないでしょうか?

あ、正確にはスイカは野菜の分類ですが、フルーツなのです!(強引)

 

非常に厳しい暑さの夏ですが、スイカがあれば怖くありません!家族でスイカを食べて乗り切りましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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