『骨を丈夫にするキーマン』ビタミンDについて

『ビタミンD』と聞くとどのようなイメージをしますか?

 

『Dの意思?(私もその漫画が大好きです)』

 

『ビタミンいっぱいありすぎてわからん!!』

 

 

様々なイメージがあるとは思いますが、身体にどんな作用があるのかということを理解していただければ幸いです。

 

今回は炭水化物について書いていきたいと思います!

 

 

 

ビタミンDって?

 

ビタミンDを教えてください!

 

 

〇日本人に不足しがちなカルシウムの吸収率を高めます!

 カルシウムとリンの吸収を促して、骨の形成を助けます。

 

 

〇血液や筋肉のカルシウム濃度を一定に調節します!

 

 

〇カルシウムの骨への着色をサポートして骨や歯を丈夫にします!

 

 

 

 

ビタミンDを取り過ぎるとどうなるの?

 

 

〇高カルシウム血症となり、全身の倦怠感や食欲不振・嘔吐などが起きます。

 

 

〇血液壁や内臓にカルシウムを着色させます。

 

 

〇泌尿器結石の原因になります。

 

 

〇腎不全などの腎症害を起こします。

 

 

ビタミンDが不足するとどうなるの?

 

 

〇乳幼児が不足すると、骨の変形や軟化などが起こる『クル病』になることがあります。

 

 

〇成人で不足すると、骨の変形や軟化などが起こる『骨軟化症』になることがあります。

 

 

〇成人の長期の不足では、骨粗鬆症の原因になります。

 

 

〇低カルシウム血症となり、重度になると手足のしびれや感覚異常などが起きます。

 

 

〇運動機能が低下します。

 

 

 

 

 

カルシウムの吸収を促進し、カルシウムを骨に沈着させます!!

 

 

ビタミンDの大きな働きは、カルシウムの働きをサポートすることです。

 

 

 肝臓と腎臓で代謝されて活性型ビタミンDとなり、小腸でのカルシウムの吸収を促進します。吸収されたカルシウムが血液中に入ると、今度は骨への沈着を助けます。

 

 また、血液や筋肉中のカルシウムが不足すると、骨からカルシウムを溶け出させる、小腸での吸収能力を高める、腎臓でカルシウムを再吸収するなどして、血中のカルシウムの濃度を保つ役割も担ってます。

 

 

 ビタミンDは紫外線を利用して身体内でも合成されますが、それだけでは必要量がまかなえないため、食事からとる必要があります。

 

 

 食品の中ではサケやマス、しらす干しなどの魚介類と、きくらげなどのキノコ類に多く、穀類や野菜にはあまり含まれていません。

 

 

 ホルモン作用もあり、筋肉・免疫系・膵臓(すいぞう)などに働いて糖尿病を予防する効果も期待されます。

 

 

 ビタミンDには吸収率を高める働きだけではなく、筋力を維持したり高める働きもあり、転倒予防や骨折予防につながると期待されます。

 

 

 

一日に必要なビタミンDの量は?

 

 

〇食事摂取基準量(男性)

  目安量 耐用上限量
  (μg/日) (μg/日)
0~5 (ヵ月) 5.0 25
6~11 (ヵ月) 5.0 25
1~2 (歳) 2.0 20
3~5 (歳) 2.5 30
6~7 (歳) 3.0 40
8~9 (歳) 3.5 40
10~11 (歳) 4.5 60
12~14 (歳) 5.5 80
15~17 (歳) 6.0 90
18~29 (歳) 5.5 100
30~49 (歳) 5.5 100
50~69 (歳) 5.5 100
70以上 (歳) 5.5 100
     
     
     

 

〇食事摂取基準量(女性)

  推奨量 耐用上限量
  (μg/日) (μg/日)
0~5 (ヵ月) 5.0 25
6~11 (ヵ月) 5.0 25
1~2 (歳) 2.0 20
3~5 (歳) 2.5 30
6~7 (歳) 3.0 40
8~9 (歳) 3.5 40
10~11 (歳) 4.5 60
12~14 (歳) 5.5 80
15~17 (歳) 6.0 90
18~29 (歳) 5.5 100
30~49 (歳) 5.5 100
50~69 (歳) 5.5 100
70以上 (歳) 5.5 100
     
妊婦 7.0
授乳婦 8.0

厚生労働省 日本人食事摂取基準より

 

 ビタミンDは紫外線にあたることで皮膚でも作られているため、その産生量も考慮された目安量になっています。

 

 日照時間が少ない地域に住む人や屋外での活動をほとんどしない人などは、ビタミンDを含む食品を意識してとるようにしましょう!

 

身体内での合成について

 

 人の皮膚にはビタミンDの前駆体の『プロビタミンD₃』というコレステロールの一種が存在し、紫外線によってビタミンDに変換されます。

このため、生産力が落ちる御高齢の方や日光にほとんどあたらない生活をしている人、夏より冬などは不足しないように注意が必要です。

 

 

【果物『ビタミンD』ランキング】

 

さぁ、主なフルーツのビタミンDの含有量について見ていきましょう!

果たして多く含まれているフルーツはなんでしょうかね!?

 

食品名 含有量【μg】 備考
アンズ  (0)※  
日本ナシ  (0)  
ぶどう (0) 皮つき
リンゴ (0) 皮つき
ウメ (0)  
(0)  
サクランボ (0)  
スイカ  (0)  
アボカド (0)  
バナナ (0)  
メロン (0) 温室
マンゴー (0)  
パイナップル (0)  
ミカン (0) 早生 温州
グレープフルーツ (0)  
オレンジ (0) バレンシア
オレンジ (0) ネーブル
イチゴ (0)  
アケビ (0)  
キウイフルーツ (0)  
マンゴー (0) ドライ
カキ (0) 甘柿
レモン (0) 全果
     
各品種    
 各加工品 (0)  
     

※備考無記入:生・可食部100gにつき

※(0):推定値が0

※七訂 食品成分表2019より

 

はい・・・・。

 

七訂 食品成分表2019では、ビタミンDが含まれている果物及び加工品はありませんでした!!!

 

 

【 終わりに 】

 

ビタミンDについてと、フルーツブログですので『果物からみたビタミンD』について見ていきました。

 

ビタミン=フルーツのイメージがあると思いますが、ビタミンの全てがフルーツから摂取できるわけではないことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

ちなみにビタミンDの主な供給源は

  • サンマ・イワシ・サケなどの魚類
  • キノコ(マイタケ・ブナシメジ)

などが多く含まれています。

 

 

ビタミンDを含む果物はありませんが、栄養バランスを考えながら、食事にフルーツを取り入れて、健康維持・向上に是非役立ててください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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